JMCP認定 日本商品開発士会認定講師制度
商品開発コーディネーターは、協会の講師養成研修(毎年1月)を受講し、「面談審査」、「録音審査」等に合格、登録申請書類と自己プロフィールを提出し審査を受けることで、JMCPの商品プランナーの認定講師として登録できます。
日本商品開発士会では毎年度、企業及び公的研修、資格認定研修プログラムやMMP®等の認定講師を認定しています。
内閣府の食の6次産業化プロデューサーの協会講師や、協会からの各都道府県の派遣者講師、東京都中央会などの専門家派遣の方々などは、認定講師登録者が条件となっており、協会認定講師の方は各産業界で幅広く活躍されています。
<認定講師による研修>
日本商品開発士会の認定講師は、認定講師スキルを増幅し、実績を増やすことによって3段階の認定講師ランクを取得できるようにしています。認定はミドル→エグゼクティブとランクアップします。使用できるカリキュラムテキストや、活動範囲の制限がランクアップするごとに広がっていきます。商品開発コーディネーター資格取得者であって、協会の認定講師講習会を受講し、ミドルは講義の録音を提出、エグゼクティブは審査を受け合格することで、協会認定講師として登録されます。
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