●アジェンダ
0.地域の中での観光を活性化させるキーマンとはどのような人たちだと思いますか
1.地域の多様な関係者とのネットワーク構築に必要な要素「まちづくりの3ステップの実践」
@ 関係者とは誰を指すのか
A 観光地エリアでは特に、各団体とのパイプ役となるキーマンの存在(派遣ではなく、地域内にいること)の必要性
B 「住みたいまち」、「働きたいまち」、「訪れたいまち」の3本柱
C 「自助・共助・公助」の理解とは
2. 他の地域と差別化していくために必要な取り組み
@ 我が街の自慢こそが観光資源となることを認識
A 資源の活かし方(ネットワーク人材が料理をしてくれる)
B 隣の街との差別化戦略
C 妥協をするか、しないか
3.事例紹介(墨田区内での具体的な取り組み事例)
@ 「みんな北斎プロジェクトーフェーズV」JTの協力による障がい者による街なかアート
https://www.jti.co.jp/coexistence/bunen/machikado/sumida/index.html
A 「隅田川森羅万象墨に夢」
「北斎」と「隅田川」をテーマに、墨田区の資源を活用した独創的な企画を公募
して採択された団体に対して補助金を交付
https://sumiyume.jp/about/
B 隅田公園「そよかぜつながるフェス」毎月開催
https://creators.yahoo.co.jp/shimobe/0100206529
【こんな方におすすめです】
・地域の方たちと新しいイベントを立ち上げたいと思っている方
・理論はわかったが、具体的な取組み事例を知りたい方
講師紹介
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【講師/森山 育子(モリヤマ イクコ)】
観光コーディネーター、
一般社団法人墨田区観光協会 理事長
東京商工会議所墨田支部 副会長(サービス分科会担当)
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
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MMPグループでは、資格取得後、その活動のスタート支援を図るため、スキルアップ研修を実施しています。実践活動における内容を整理して講義を行うため、有資格者はもちろん、これから受験・受講される方、資格や業界のことをもっと知りたい方など、どなたでも受講可能です。
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