日本商品開発士会の資格認定制度は、以下の登録手続きを行っていただくことで、正規の資格認定となります。
資格認定登録には規定があります。
日本商品開発士会の資格は、登録制による資格認定となっております。以下の登録手続きを行っていただくことで、正規の資格認定となります。
試験合格後の手続きについて
日本商品開発士会の資格は、登録制となっております。合格された後、資格登録手続きを完了いただくことで、資格が認定されます。試験合格後、住民票抄本(本人のみ)3ヶ月以内(学生特例措置は除外)、
資格登録申請書のご提出と、初回資格登録料11,000円、年間登録料13,200円を納付、登録手続きが完了すると協会認定の商品プランナーとして登録され、商品プランナー資格認定証が交付されます。また、会員には当協会のメールマガジンにご登録頂きます。
商品プランナー資格登録者は商品開発士の資格研修及び一斉試験を受験する資格を有します。商品プランナー資格の登録有効期間は1年間です。登録を継続する場合は、年間登録料13,200円を納付し、手続きが完了すると更新されます(日本商品開発士会の認定校では3年間の登録猶予期間があります)。
※申請期間内に登録手続きが完了しない場合は「登録する権利」が失効します。
※資格を昇級された場合、資格登録料および年間登録料を新たに重複して頂戴することはございません。
※次年度以降は、年間登録料13,200円のみで登録更新されます。
※登録期間途中で登録解除される場合、ご返金はいたしません。
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※期間内にお手続きがいただけなかった場合、本資格は無効となりますのであらかじめご留意ください。登録申請期限を過ぎた方が再度、資格認定を受けられる場合は、再試験となりますのでご了承ください。上記は商品開発士会資格認定制度の規定に遵守させていただいております。ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。一旦納入いただいた料金は、いかなる場合も返金できません。あらかじめご了承ください。
認定証を受け取る
上記の手続きを完了していただいた後、認定証を送付いたします。なお、認定証の送付まで1ヶ月ほどお待ちください。
資格認定者のメリット
経済産業省認可の協同組合組合員への推薦をさせていただきます。組合員になると全国の有力な商材情報が得られます(商品開発士資格者以上)。
資格認定者の購読紙 情報誌エキスパート
割引/各種イベント、特別講習会、各地域の交流会,MMP研修会など、資格認定者割引で参加できます。
ロゴマークの活用
資格認定者が、一般の人々にもはっきりとわかるための認定マークです。このマークの使用は、資格認定者に限ります。 資格認定者は、文具用品(名刺、封筒、レターヘッド、提案書など)にロゴマークを使用することができます。
マークを活用することによって、メーカー企業・販売ルート先企業などは、資格認定者であることをすぐに確認でき、かつマーケットにおいて識別できることを目的としています。
資格更新失効の規定
1.初回登録手続期限までに、初回登録手続きを行わなかった場合
初回登録手続期限までに、初回登録手続きを行わなかった場合は、改めて試験もしくは研修の再受験、再受講となりますので、ご留意ください。
2.初回登録手続期限後、3ヶ月以内に登録手続きを行えなかった場合の特例措置
初回登録手続期限後3ヶ月以内に登録手続きを行えなかった場合、特例措置として3ヶ月前に1年分の資格登録料を納めた形として、資格登録を継続することができます。
ただし、この場合の更新月は、3ヶ月前に初回登録手続を行ったこととみなしますのでご留意ください。
3.、資格を1年以上更新されなかった場合
資格登録者で1年以上更新されなかった方は、失効したその級から再度認定を受けていただくことで復帰できます(例:2級保持者は2級から)。再認定の場合は、試験もしくは研修の再受験、再受講となります。その際は再度、入会金(登録時)、資格登録料が必要となります。
4.退会する場合は指定の書式でご申請ください
※退会する場合は、メールにてご連絡ください。その後事務局から指定書式をメール添付にてお送りしますのでご記入いただき、メール添付にてご返信ください。書類が着時点で退会完了となり、その後の更新料はいただきません。
上記、2.3の更新希望者は本部事務局までお問合せください。1の方は、改めて再度受験、受講のお手続きをお願いいたします。
■退会における規定
退会する際につきましては、必ず、上記の指定書式に基づき、メールでのお手続きとなりますので、よろしくお願いいたします。
〔お問い合わせ先〕
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